雑談

京都散策@2026年3月

tetsu

チームになるための最短経路

先日、日本生物物理学会の編集委員会があり、京都に出張しました。

編集委員長の先生も新しい試みをどんどん取り入れようとしている方で、副編集委員長の先生方も非常に優秀な方でした。

平委員の私が言うのも恐縮ですが、今年の学科誌は一味違うものになりそうだと予感しました。

去年は、北海道からの参加ということで中座したのですが、元編集委員長の先生はそれを残念がっていらっしゃって、最後の意見交換会まで出るのが重要なのに、と言われました。

そこで、後泊になってしまいますが、最後の意見交換会まで出席することにしました。

意見交換会はお食事をしながらどのような雑誌にしたいかというようなことを語り合う場でした。

そんなものなので、意見交換会はそこまで重要ではないと思っていましたが、実は、限られた時間でチームになるためには有効なプロセスなんだということを実感しました。

意見交換会のような場でないと話せないことはありますし、それが意外と重要だったりします。

今年の委員会は、私も何か貢献できればいいなと思わせてくれる委員会でした。

散策コース

帰りの飛行機は、追加料金をとられない少し時間の遅い飛行機にしましたので、少し時間ができてしまい、折角なので、久しぶりに京都を散策することにしました。

時間ができてしまうのはわかっていたのですが、時間がなくて、あらかじめ予定を立てることはできませんでした。

その前日も遅かったですしね。

北野天満宮、渡月橋、八坂神社が好きなので、そこに行こうと思ったのですが、渡月橋はさすがに無理かと思い、北野天満宮と八坂神社をターゲットとすることにしました。

そこで、とりあえず、京都市交通局が発行している地下鉄・バス1日乗車券を購入しました。

値段は1100円で、文字通り、1日地下鉄とバス乗り放題です。

ただし、阪急、京阪、JRのような鉄道は乗れないので、google mapのサジェストが鉄道を含むものばかりでも、それを無視して、地下鉄とバスで乗り切る縛りプレーをしたい方にお勧めです。

やってみましたが、わりと工夫が必要だったりします。

とりあえず烏丸線で今出川まで行って、203系統バスで北野天満宮まで行きました。

八坂神社も203系統沿いにありますので、203系統バスで時計回りに、北野天満宮→銀閣寺→平安神宮→八坂神社→京都河原町駅という感じで回ることにしました。

伊丹空港を使うのでしたら、阪急を使うと思いますので、京都河原町駅近くの八坂神社をゴールに持ってくると時間の調整ができると思います。

93系統バスで嵐山まで行けて、嵐山線で桂までいけば阪急本線に乗り換えられるので、嵐山ゴールでもいけるのかもしれません。

しかし、アドリブで考えた短い時間の散策プランとしては、悪くなかったと思います。

梅が咲く北野天満宮

北野天満宮はわりとすきな場所で、京都に行って時間があれば立ち寄るところでした。

白い鳥居が私たちを迎えてくれます。

かなり久しぶりに訪れたのですが、私の印象、というか、思い出にある北野天満宮よりはるかに人が多く感じました。

いや、確か、学生の時には、朝早く起きて、京大で開催されていた研究会の前(朝6:00くらい)に北野天満宮を散歩していた気がする。。。

なので、会う人といえば、早朝、犬の散歩をしている人くらいのものだった。。。

そりゃ、人が多く感じるわけだ。

その意味で、私の好きな北野天満宮と少し様子が違いましたが、久しぶりに来られてよかったです。

お守りもちゃんと買ってきました。

訪れたのが3月の中旬だったので、梅の花が咲いていました。

哲学の道はうさぎのカフェ

私が京都と聞いて思い浮かぶ狭い道があります。

どの道だったか、よく覚えてなかったのですが、今回、それが哲学の道であることがわかりました。

銀閣なんて、修学旅行以来です。

入場料として500円払います。

そこで、寺と神社の違いに気付きます。

神社はあくまでも公共の場所なので、入場料なんてはらわないのですよね。

足利義政が作ったお寺ですが、実際に見るとだいぶ質素ですね。

ひと通り見終わって哲学の道をまた戻ります。

その途中にある花うさぎというカフェで一休み。

コーヒー(600円)をいただきました。

カップとソーサーのうさぎがかわいかったです。

また、庭のガーデニングも見事なものでした。

見た感じ、哲学の道の中で、数少ない座ってコーヒーをいただける場所だったと思います。

平安神宮と京都のわかりやすさ

次は、全く知らない平安神宮に訪れました。

朱色の鳥居が私たちを迎えてくれます。

名前から平安時代の何か重要なものがあった場所だと思っていましたが、実は平安神宮を建てたのは明治天皇だそうです。

おそらく修学旅行だったと思うのですが、来たことがある気もしました。

修学旅行ではツアーが一般的かと思いますが、自分の見たいものを自分で決めるというの重要だと思います。

私は中学の修学旅行も、高校の修学旅行も、広島と京都だったのですが、高校の修学旅行は班ごとの自由行動だったのを思い出しました。

神苑の拝観料は600円でした。

せっかくだし行くかと思って、神苑をぐるっと回ってきました。

様々な草木や水の流れ、そこに住む水生生物を見てきました。

ブログを書き始めてから、写真を撮りたいと思っているのですが、これまで写真をとる習慣がなかったため、何を撮っていいのかわからりませんでした。

バンクーバーに行った時も特に撮りたいものもなく。

しかし、京都に行くと、素人の私も撮りたいと思うスポットがたくさんあります。

そして、同じスポットの写真を撮っている方もお見掛けしました。

京都は感動ポイントが分かりやすいんだなと思いました。

平安神宮は、岡崎公園やロームシアター京都とも隣接していて、市民の生活に溶け込んでいるところが好感が持てました。

八坂神社の落ち着くポイント

そして、第二ターゲットの八坂神社に到着。

八坂神社も、京都を訪れたとき、よく訪れる場所でした。

やっぱり、私の印象、というか、思い出にある八坂神社よりも人が多い。

京都で会議があって、帰るまでに時間があると、八坂神社の脇の灯篭が連なっている通りで15分くらいぼーっとしてました。

小雨が降っていて、ぼんやりと光る灯篭を眺めながらぼーっとしていたことも覚えています。

タイミングの問題か、八坂神社が混んでいた印象があまりないのですよね。

人がたくさんいるところであまりぼーっともできないので、灯篭を眺めながら歩きました。

京都を訪れると、可能な限り八坂神社まではいくのですが、隣接している円山公園と知恩院にはいったことがありませんでした。

円山公園を少し散歩しましたが、知恩院まで言っている時間はないと判断し、帰路につきました。

もうちょっと遅ければ、桜がきれいだったのかもしれません。

帰りに何か甘いものでも・・・と思いましたが、京都価格でちょっと躊躇してしまいました。

ABOUT ME
山本哲也
山本哲也
キンメダイ美術館のサイエンティスト
電子工学で学位を取得後、理論物理学者になるため、ドイツ、イスラエル、中国で修行。現在は、習得した理論物理学を使って遺伝子発現制御のメカニズムを明らかにする研究をしています。研究だけでなく、趣味やいろいろ考えていることなどお話ししたいと思います。
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